鹿児島呼吸器疾患診療研究会は、呼吸器診療に携わる医療従事者を対象とした知識と臨床スキルの向上を目的とした研究会です。最新の知識を共有し、日常診療での疑問や問題点などについて議論できる会を開催しています。
2021年7月2日(金)は鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 呼吸器内科学 水野圭子先生が「悪性胸膜中皮種の標準治療」という演題で講演されました。その後、「悪性胸膜中皮種ICI治療の実際」を議題として、いまきいれ総合病院 呼吸器内科 診療部長 岩川純先生・鹿児島市立病院 呼吸器内科 田村浩子先生が講演されました。